{名古屋国際中学・高校の学び舎に紅葉が訪れています☆}
今日は、中学校でスクールカウンセラーをしてくださっている先生が「こころ」を育てる・・というテーマでお話しくださいました。
ふむふむ・・とうなずけることばかりで興味深い内容でした。
10代から30代の人たちの人間関係のあり方・・・ご存知ですか?
「相手のプライドを傷つけない・・自分のプライドを傷つけられないため」
「相手のプライバシーをおかさない・・自分のプライバシーをおかされないため」
「相手の話しがいくら面白くなくても面白そうにふるまう」
というのだそうです・・大変やなぁ。
難儀してるね・・若者は。
これって、喧嘩もできないってことですよね。喧嘩できないってことは、互いが表面的にしかつきあえないってことですよ〜〜。
真に親しくなるためには・・アウトなんじゃない?! って思います。
でも・・仕方ない時代になってきてるのかなぁ・・。
会話やエネルギーのキャッチボールができなくなってきてるってことなのですよね。
普段の親子のなにげない対話・・大事だね☆
ひとひとりのアイデンティティが育つことのうえで大切なこと・・・
それは、愛情を与えられること・・そして自分を愛すること・・そして他人を愛していくこと
なのですって☆
たぶん、優先順位でいくと、まずは小さいとき親から注がれる無償の愛でしょう。
で、愛されている!!って自覚した子は自分を大切にしていけるようになるし、次第に他者を愛していけるようになる☆
親っていったって・・次第に親になっていくんだから、完璧じゃなくってもいいんじゃない?
失敗を許しながら、ゆっくり進んでいけばいいんじゃないかな。
親はお子に注ぎながら、自分にもう一度注ぎ直そうよ・・☆
愛されていたっていうキオクだけでもきっと 変わって行くから。
子育ては自分育てですものね。
明日は定例会〜〜。
私・・発表させていただきます☆
何も考えてない〜〜・・どうしよう?!
悩むくらいなら早く寝よっと☆
エール送ってくださーい☆
では〜(^^)
{我が家の食卓は、あっという間に片付きます〜〜鉄板系家族でワイワイ盛りあがれるわ〜☆
テッパン・・まちがいない}