先日の研修会は トリートメントチェックを中心に進めていこうと思っていたので とくにテーマを決めていなかったのですが、たまたま参加者の方で恋のお悩みがあったので 「女性性とは?」などという壮大なテーマにして進めていくことになりました。いつも成り行きで進んでいるみたいですが・・たしかにそうなのです。はい・・
おひとりが「若いころ・・聖子派でした? 明菜派でした?」と聞いてまいりました。
質問者はばりっばりの聖子派。
いまも年齢不詳の麗しい方です。
正統派の可愛い女子に憧れ、目指し、そういうように生きていた方なのだとお見受けしました。
もうおひとりは「明菜派ですーー」それが小学校のときって。
私は中学・・質問者は高校・・世代差あり・・。
研修をちょっと遅刻してきた方にも聞いてみると「よくわからないけど、聖子派です」
文面とぜんぜん関係ないけれど・・自然食のお菓子を10個ほど作っていただきました。300円です⭐︎ 敏感のお子さまにどうぞ。
ふむふむ・・
私はじつは・・中学のころから YMO・JAPAN・D.BOWIE・・グラムロックやパンクロックにはまっていたので その手の話がよーわからん。
わからんなりに 明菜ちゃんのDesireという歌が好きだったので 「明菜派です」とお答えしました。
昔のわたしは・・髪はいつも男子に負けないくらい短く切っていたので 水泳の授業のあとでわざわざドライヤーをもってきてブローしまくって 髪を乾かしている女子を横目で見て
「けしからん! うぜぇ」と思っておりました。
ドラマの「あまちゃん」を見て思ったけど、女子らしくできなかった嫉妬だったんだなぁって・・気づいたのです。
高校のとき 男子から電話がかかったりすると 父が出てくれて 「うちにそんなヤツはいません。」とか「死にました」とか答えてくれたのも とても助かった・・と思うような女子でした。
そのおかげで 大学に入って夫と出会えたとき 男子らしからぬオタク仲間のエネルギーを感じて好感が持てました。
人生 無駄なしです。
高校2年のときは理系クラスで、男子たちが大勢でしたが、みんなオタクっぽくて・・ラクなヤツらでした。
ふと思うと・・私の感性は そのときの男子たちといまも変わらないかもしれない。
女子としての可愛い時間をもったいないくらいツッパって過ごしてきたか・・とは思うのですが、まぁ後悔なしです。
演劇部の友たちはきっといま 突然会っても!! 遭っても?! 全く変わらず 懐かしく会話していけると思うので そういう大切なオタク仲間と出会えたことが宝物となっています。
研修では言えなかったけど・・
「戸川純派です!!」→べつに色を変える必要もないんだけどね。
声を大にして言います。
純ちゃん 大好きだったーーー。
哲学的で歌も素敵で・・かわいかったと思いますよ。
いまも「諦念プシガンガ」なんて聞くと元気でちゃうし、「赤い戦車」って新しい曲は名曲だと思います。
どちらかというと、マイノリティです。
どうかほっといてください。
友達も少ないです。
でも・・でも、
Perfumeは違うと思います。
マジョリティの王道をいってる。
可愛さ満載で、見ていてとても幸せになります( ^ω^ )
国産の麦茶もでました⭐︎100パック入り、1350円いま とても興味のあるジャンルは AI。
人口知能の本がおもしろくてはまっています。
ロボットを作りたい!!
かわいい おじさん目指します♡
さてさて、、、研修会で 出たみなさんの意見を集めてみました。
男性に好かれる女性は・・重くない。縛らない。「仕事とわたし・・どちらが大事?」と聞くのはNG。
待っていてくれる。かつかつと前に行かないタイプ などなど。
いろいろと出ました。かつての反省も含められているよねぇ・・・きっと。
男性にとっては たしかに職場というのはエデンの園で、、自分を認めてくれる場所。
自分の居場所・・という位置付けなのでしょうね。
(わたしの父親を思うと、そんなふうには思えなかったのです。父は公務員でしたので、趣味をじゅうぶん楽しんでいました。むしろそのために仕事を選んだとしか思えません。
決して職場がエデンの園ではない人もいます)
父はともかく・・、だいたいの男性にとっては 自分を認めてくれる社会的なポジションというのは重要な認知欲求ファクターなのです。
認めてくれる人がいて・・オアシスのような ゆったりした広いウツワと潤いをもち、エネルギーをアゲアゲしてくれて、笑顔を大事に差し向けてくれる人・・♡
そんな人がいたら夫は頑張れるのではないでしょうか。
以上・・まとめでした。
夫が大変なときこそ、バカにしたり裏切ったりはいけません。
信じて待つ・・信じて見守る・・
とても大事なことでしょう。
実践できているか・・といわれると 自信はありませんが、昔よりできるようになりました。
どんなに仕事で頑張っても、夫のように家計を支えられるような収入は得られませんし、働けませんので、できることをやるのがわたしの仕事。やはり家庭のことですね。
で・・家庭のことはイヤじゃない。
とくに洗濯物をたたんでいると幸せな気持ちになります。(AIでたたんでくれるロボットが出たけど、そんな楽しいことをロボットに奪われたら たまったもんじゃないね、でもルンバは欲しいな)
家族のためだけじゃなく、従業員や関わる方達のために必死な夫を見ていると、「念」を飛ばしたり。。「仕事とわたしとどちらが大事?」などとはゆめゆめ言えませんて。
体・・大事にして働いてねーーー。
エネルギー的邪魔にならないように せめて「笑顔で 軽やかにいる」ことに勤めています⭐︎
うん・・結構できた妻だ。(自画自賛だよ)
性格は男子っぽいけどね。男じゃないの・・永遠の少年なの。とてもキモいの!
更年期・・待ってましたーーー♡ってガチで思えるんです。
まだまだパンクな魂・・持ってるなぁ。
見習わないでね〜(笑)